鏡視下手術部
鏡視下手術部は、鏡視下手術のトレーニングとマネージメントを行う診療科横断的な中央部門として2007年10月設立されました。
診療内容?対象疾患
本学実験医学センター医療技術トレーニング部門と共同で、鏡視下手術トレーニング(JMU鏡視下手術シミュレーション)を開催。鏡視下手術機器、録画システムの統一的運用を行っています。2013年11月から手術支援ロボット(Da Vinci Si)のトレーニングを開始しました。
対象疾患
消化器?一般外科、呼吸器外科、産婦人科、泌尿器科などの鏡視下手術対象疾患。
診療体制
鏡視下手術実施各科との連係を重視して、運営しています。
診療(治療)方針
「安全で快適な鏡視下手術」を目指して、鏡視下手術機器、手術室の整備を行っています。JMU鏡視下手術シミュレーション、手術支援ロボットトレーニングを核に、鏡視下手術のスキルアップを図っています。
得意分野
- 鏡視下手術システムの構築
- 鏡視下手術録画システムの構築
先進医療?特殊医療
- 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術
- ロボット手術
- 腹膜播種治療
- 医学教育
- 研修医教育