山下晋平医師(岩手33期?地域医療指導者養成コース)、神田直樹助教、畠山修司教授らの研究が、第31回日本消化器関連学会週間(JDDW 2023 KOBE)で優秀演題賞を受賞しました!
ナショナルデータ(NDB)を用い、IFNフリー治療の導入後にわが国のHCV感染者数と肝癌関連医療が大きく減少したこと、さらにHIV感染者におけるHCV有病率の減少が非HIV感染者に比べ緩やかであることを明らかにしました。
山下晋平, 神田直樹, 畠山修司ら. IFNフリー治療がもたらしたわが国のC型肝炎有病割合と関連医療の変化. 第31回日本消化器関連学会週間. 2023年11月3日.