2019年8月末に関東を直撃した台風15号は千葉県を中心に甚大な被害をもたらし、
その後襲ってきた19号によって被害はさらに拡大した。
自治医科大学附属病院 救命救急センターにDMAT災害派遣要請があったのは9月10日。
その活動の様子を画像を中心にご紹介します。
災害本部での活動状況
栃木県からのDMAT派遣要請を受けて、被災地支援のために、DMAT(医師2名、看護師2名、調整員3名)が、9月10日午後10時ごろ当院を出発し、11日千葉県木更津市国保直営総合病院君津中央病院に参集しました。
多くの医師、看護師らが集まり、情報の交換と共有を確実にしつつ連携を図って行きます。
館山市の社会福祉法人太陽会安房地域医療センターにて医療活動を行いました。
現地の災害状況
メディアを通じて多くの災害状況が報道されましたが、医療機関も同様に被害を受けていました。
転送搬送
メディアを通じて多くの災害状況が報道されましたが、医療機関も同様に被害を受けていました。
活動を終えて
9月10日から9月14日まで、地域一帯の悪条件の中、館山市の社会福祉法人太陽会安房地域医療センターにおいて、医療活動を行いました。
このたびの災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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