?
医学生の中沢くんが見学に来てくれたため、皆でさいたま新都心で行われていた「さいたまビアフェスタ」に行ってきました。
各地のビールを堪能することができました。気候もよく、楽しいひとときでした。中沢くん、また遊びにきてね。
?
?
8月31日に当院大講堂にて「第9回JS記念耳科手術セミナー」が行われました。当日台風により飛行機や新幹線など交通事情の影響がギリギリまでわからなく不安でしたが、無事に開催、講演会?懇親会共に大変盛り上がる会となりました。
一般演題のほか、今回の特別講演は、東京北医療センター 耳鼻咽喉科 飯野ゆき子先生「一緒に考えよう困難症例への対応」、富山大学 耳鼻咽喉科頭頸部外科 森田由香先生「進展度分類に応じた中耳真珠腫の治療」の2演題でした。裏方としてスタッフ一同おもてなしも頑張りましたね!!皆様誠に有り難うございました。
暑い日が続きます。遅れましたがご報告です。8月1日に鈴木准教授が学内教授に昇進いたしました。また8月3日行われた専門医試験を島崎医師が受験いたしました。引き続き医局員一同頑張る所存です。今後ともよろしくお願いいたします。
この4月から、新しく3人の先生が当院に耳鼻咽喉科医として入局しました。また長谷川先生が大学院を卒業して戻ってきました。3月まで人数が少なく大忙しでしたが、新しいメンバーも加わり、心機一転みんなで頑張りましょう。
前回の投稿から既に半年経ってしまいました。この間に行なった学会発表についてご報告いたします。
6月11日 埼玉県地方部会1題(松本先生頑張りました!)
10月15日 埼玉県地方部会1題(寺田先生頑張りました!)
11月2-4日 第33回耳科学会学術講演会(高崎)2題
11月9-10日 第9回環アジア小児耳鼻咽喉科学会(別府)1題
尚、新しく当科では、インスタグラムを開始しました!! 今後は、耳よりな情報に関してはこちらから発信していきたいと思っております。
こちらはこまめに更新を予定しておりします。
師走になり寒くなってきましたね。皆様ご自愛ください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
4月からフレッシュな新入局員を2人迎えて、慌ただしい毎日です。
早速以下の学会が開催され、発表を行いました。
?5月17-20日 第124回 日本耳鼻咽喉科学会(大阪)「ビスフォスフォネート(BP)製剤を病因とする外耳道真珠腫の長期経過」民井医師(口演)
?5月20-23日 European Society of Pediatric Otolaryngology 2023(Liverpool,UK) 「Difficulty in auditory communication under mask-wearing in children with unilateral hearing loss (UHL)」 金沢医師(口演)
リバプールはロンドンから特急で2時間程度の港町です。ご存知のようにビートルズの発祥の地です。とても気候の良い時期でした。コロナ後の久しぶりの学会ということもあり、世界中から沢山の耳鼻咽喉科医が集まりとても賑やかでした。
引き続き今年も皆で頑張る所存です。
昨年末の報告ですが、以下の日本語論文が日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会誌に掲載されました。
「鼓膜穿孔を生じた外耳道深在性アスペルギルス感染症例」 金沢弘美, 島崎幹夫, 江洲欣彦, 吉田尚弘 2022年2巻4号 p.185-189
??オンラインページへ
11月26日に、聖隷横浜病院にて行われた第7回鈴木式鼓室形成術セミナーに参加しました。
全国から耳科手術を行っている医師が集まり、より良い手術法について皆で理解を深める勉強会です。
当院からは江洲医師が二次性真珠腫における検討について発表いたしました。
(写真は当院裏門の秋の風景です)
10月30日に第141回日耳鼻埼玉県地方部会学術講演会が行われ、当院の谷口貴哉先生が、多くの演題の中から学会優秀賞を受賞しました!おめでとうございます。
谷口先生は自治医大出身のため、まだ卒業生として地域医療への義務が残っており、来年度は内科医として僻地医療に戻られる予定です。皆でご活躍を応援しています。耳鼻咽喉科医として戻られるのを首を長くしてお待ちしています!引き続き3月までバリバリ頑張りましょう。
横浜で2日間行われ、当院から好酸球性中耳炎や小児一側性難聴に関する演題を発表いたしました。
緊張して臨んだ発表も無事に終了し、当日はお天気も良く横浜の都会の海風を気持ちよく感じながら、新しい学びもあり充実した2日間でした。
来年入局予定の寺田先生も一緒に参加しました。4月からお待ちしております!
鈴木医師が第44回日本呼吸療法医学会のシンポジウムで発表した内容がMedical Tribune電子版に掲載されました。
(22年10月より)
暑い毎日で、日々の仕事に忙殺されアップが遅れてしまいました。この春からこれまで以下の学会が開かれました。
去る6/26に、パレスホテルにて聞こえに関する講演会を行い多くの方にお越しいただきました。
この地域では以下のように各施設と連携し、皆様のきこえに関してバックアップをする所存です。今後ともよろしくお願いいたします。
まだ寒さの残る弘前にて開催され、3人参加し以下の演題の発表を行いました。弘前公園の桜がまだ開花していなかったのは残念でしたが、久しぶりの現地開催で盛り上がりました。
「シンポジウム postコロナ?withコロナの耳鼻咽喉科診療」(吉田)
「鼓膜穿孔を生じた外耳道アスペルギルス感染症例」(金沢)
「頸部化膿性リンパ節炎が当初疑われた中咽頭癌?頸部リンパ節転移の1例」(島崎)
桜もあっという間に散ってきました。この3月末で関根医師が大学院へ進学、4月より谷口貴哉医師が入職、長谷川雅世医師、高橋英里医師が育休から復帰となりました。
皆様の新しい環境でのご活躍を応援しております!!
covid-19の影響で制限された日々の中、我々一同精一杯頑張りました。なかなか医局ブログも更新できず失礼いたしました。
最近の話題としては、9月に行われた耳鼻咽喉科専門医試験にて澤先生が合格しました!今後も医局も盛り上げてくれそうで楽しみです。
それでは皆様にとって来年も良い年になりますように!
梅雨が開け、埼玉も急に暑くなりました! この春からこれまで以下の学会が開かれました。コロナ禍のためzoomによる参加もありましたが、日頃の研究をまとめ頑張って発表しました。
春になり埼玉県も急に温かくなりました。今年は天気の良い日が続き、3月末ごろが見事な桜の満開でした。写真は裏門付近で、右手には見沼用水が流れています。この近くには総延長20kmの日本一を誇る見沼田んぼの桜回廊があります。
そしてこの春は、民井先生が異動になり、新しく澤先生、関根先生が仲間に加わりました!!引き続きよろしくお願いいたします。
今回耳鼻咽喉科のある混合病棟内で感染が発覚し、2週間病棟閉鎖になりました。これは院内全体の入院制限?待機できる手術の延期にまで至りました。
悪性腫瘍等で治療を待っていた多くの方々に影響が出ました。感染拡大を最小限に食い止めるためには、一時的に大掛かりに対応するしかなく、これが各病院で精一杯できることです。
幸い2月から当病棟でも通常医療を再開できることになりましたが、院内は多くの人が出入りしており、今後も常に慎重な対応が必要です。
海外の状況をみていますと、先が読めずもうしばらく悩ましい日々が続きそうです。
それにしても、映画などでマスクをしていない過去の映像をみると、なんだか不思議な感じがしますね。どうか、悩みすぎず自分なりの解決法を日々の生活から見つけ、乗り越えていきましょう。
状況が日々刻々と変化しています。
安全な診療を再開するために、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。
今年は、昨年に引き続き万全の対策下で診療を行っております。
皆様のご協力のもと、入院や手術時のご家族の付き添いやご面会は制限させていただいております。その他外来診療の際にも多少のお時間が生じる可能性があります。
安全な診療を行うために、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。
いつの間にか近くの公園の木々が綺麗に色づいていました。いつもは見過ごしてしまう風景の中に小さな発見をすると、心も和みます。
今年はコロナ禍のため遠出はできませんが、散歩などの気分転換は何にも勝る特効薬です。
「日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医」更新のための講習会が12/6に予定されており、当院の窪田講師が以下を講演予定です。
「最新補聴器の機能」(窪田 和)?
第30回耳科学会が北九州で開催されました。当院からの演題は以下です。
今回は30周年に伴い記念シンポジウムが開催され、近年の耳科学の発展を改めて感慨深く感じました。
「記念シンポジウム 好酸球性中耳炎?ANCA関連血管炎性中耳炎」(吉田尚弘)
「ツチ骨の切断,摘出を行った二次性真珠腫手術症例の検討」(民井 智)
「自宅での耳洗浄が勧められる症例は?」(金沢弘美)
今年はコロナの影響で当初5月に予定されていた日本耳鼻咽喉科学会総会が、10月6-7日に岡山で開催されました。webセッションも多数あり、現地まで行かなくても沢山学ぶことができました。発表演題は以下です。
「好酸球性中耳炎の耳漏中に発現するサイトカインの網羅的解析」(江洲欣彦)
コロナウイルスの影響で春期は延期された、埼玉県耳鼻咽喉科地方部会が10月4日に開催されました。発表演題は以下です。当院から最新の知見を発表いたしました。
「dafa888手机登录_大发dafa888-官网感染症(COVID-19)ECMO導入中に外科的気管切開術を施行した4例」(島崎幹夫)
9月18,19日に専門医試験が行われ、当科からは高橋医師が受験し、無事合格いたしました。
引き続きのご活躍を医局員一同期待しています!
?
2020年4月より後期シニアレジデントとして島崎幹夫医師、7月より准教授として鈴木政美医師が当医局に配属になりました。
今後頭頸部腫瘍の分野も充実させていく方向です。引き続きよろしくお願いいたします。
?
2019年5月8日~11日に第120回日本耳鼻咽喉科学会総会?学術講演会が開催されました。
当院からは窪田医師と金沢医師、民井が演題発表致しました。
研修医の先生方も多数参加し、ハンズオンセミナーに参加して実際の手技の体験をされました!
?
2019年3月9日~10日に第15回耳鼻咽喉科信越セミナーが開催されました。
当院からは窪田医師と江洲医師、また研修医の先生方が参加されました。
学術講演会で多くを学び、その後の懇親会とスキーでも多いに盛り上がりました!
?
2019年2月7日~9日に大阪で第37回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会が開催されました。
当院からは江洲医師が演題発表を致しました。
お疲れ様でした!
2018年9月27日~29日に旭川で第57回日本鼻科学会総会?学術講演会が、
2018年10月3日~6日に大阪で第28回日本耳科学会総会?学術講演会が開催されました。
鼻科学会では当院から山本医師と吉田医師が、耳科学会では増田医師と松澤医師が演題発表を致しました。
また、当院の研修医が鼻科学会でハンズオンセミナーを受講し、各人充実した学会とすることが出来ました!
2019年2月7日~9日に大阪で第37回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会が開催されました。
当院からは江洲医師が演題発表を致しました。
お疲れ様でした!
2018年9月27日~29日に旭川で第57回日本鼻科学会総会?学術講演会が、
2018年10月3日~6日に大阪で第28回日本耳科学会総会?学術講演会が開催されました。
鼻科学会では当院から山本医師と吉田医師が、耳科学会では増田医師と松澤医師が演題発表を致しました。
また、当院の研修医が鼻科学会でハンズオンセミナーを受講し、各人充実した学会とすることが出来ました!
2018年8月3日、4日に日本耳鼻咽喉科学会専門医認定試験がおこなわれました。
当院からは民井、増田医師が受験し、両名ともに合格致しました。
9月5日には合格祝賀会がひらかれました!
今年も学会シーズンとなり、当院でも各学会に参加致しました。多くを学び、実りある学会となりました。
以下当院参加した学会となります。
2018年5月30日~6月2日 第119回日本耳鼻咽喉科学会総会(口演1題?ポスター1題)
2018年6月3日 第127回埼玉県地方部会(演題2題)
また、ESPO(European Society of Pediatric Otorhinolaryngology) 2018に参加し、演題1題を発表してまいりました。
皆様お疲れ様でした!
?
山中医師が4月1日よりさいたま市民医療センターに異動となりました。今後ともよろしくお願い致します。
看護師さんや事務の方々の異動もあり、寂しいですが、皆様のご健勝ご多幸をお祈り申し上げます。
また、江洲医師が当大学大学院を卒業されました。おめでとうございます!!
?
?
8月4日~5日に日本耳鼻咽喉科学会専門医制度による平成29年度認定試験がおこなわれました。
当院からは山本医師が受験し、見事合格致しました。
8月25日には合格祝賀会をひらきました。試験お疲れ様でした。おめでとうございます!
?
6月4日に埼玉県耳鼻咽喉科医会に参加しました。当院からは3題、さいたま市民医療センターから1題演題を発表しました。
特別演題では最先端の頭頸部医療について、東京医科大学の塚原教授より御講演頂きました。
なお、前回の学会奨励賞の授与式もおこなわれ、当院より増田医師が受賞しました。
?
6月2、3日に宇都宮の栃木県総合文化センターにて小児耳鼻咽喉科学会が開かれました。
当院からは民井医師(口演)と高橋医師(ポスター)の演題発表があり、大宮から近いこともあり多くの医師が参加しました。
今年のテーマは「気道」で、興味深い演題を沢山学ぶことができました。
週1回カンファレンスを行っています。
外来や病棟業務のまとめを行うほか、手術手技の確認や、学会前には発表予演を行い、皆でよく話し合いお互いが精進できるように努めています。
(写真:緊急気管切開の方法について、シュミレーションを行っています)
(写真:5月に入り緑が爽やかな裏門より)
5/17-20に広島にて 第118回日本耳鼻咽喉科学会総会が開かれました。
当院からは口演1題出しました。活発な質疑応答が行われました。
お天気に恵まれ、口演の合間に広島市内を散策しました。
レジデントの渡辺先生も参加しました!
以下の論文がアクセプトされました!!
Matsuzawa S, Iino Y, Yamamoto D, Hasegawa M, Hara M, Shinnabe A, Kanazawa H, Yoshida N.
Attic cholesteatoma with closure of the entrance to pars flaccida retruction pocket. ANL.Dec 29,2016.?
増田麻里亜、江洲欣彦、白倉真之、長谷川雅世、松澤真吾、新鍋晶浩、飯野ゆき子、吉田尚弘. 耳性脳膿瘍の3症例.Otol Jpn 27(1):24-30,2017.
第124回日耳鼻地方部会学術講演会にて、増田医師が学術奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
同日、前回受賞の村木医師の授賞式も行われました。併せておめでとうございます!
10月より関根医師がさいたま市民医療センターへ、民井医師が当院へそれぞれ異動になりました。
引き続きよろしくお願いいたします。
?
レクリエーションの一環として有志で計画し、緑の山々に心癒されてきました。
このような会を今後も企画していく予定です。
青い夏空の中、第一回吉田杯が行われました。参加された皆様、暑い中お疲れさまでした。
第19回 Sonic Symposium on Otolaryngology ~埼玉病院勤務医の会~ にて、当院の取り組みについて報告いたしました。
○「当院における気管切開後の気道管理について」 長谷川 雅世
受賞演題は以下です。村木先生おめでとうございます!
○「乳幼児の下咽頭、喉頭異物の2例」 村木 英里
(授賞式は次回の秋の地方部会です。)
5月から6月にかけて、耳鼻咽喉科の学会が日本?世界各地で行われ、交代で参加し発表してきました。
たくさん学んできた結果をまた日々の臨床に生かしていく予定です。
?
○第117回 日本耳鼻咽喉科学会(名古屋、4題) (カッコ内は参加演題数)
○第78回 耳鼻咽喉科臨床学会(鹿児島、2題)
○第10回 小児耳鼻咽喉科学会(徳島、1題)
○第13回欧州小児耳鼻咽喉科学会議(ESPO 2016) 13th International Congress of the European Society of Peadiatric Otorhinolaryngology(リスボン/ポルトガル、1題)
○第10回国際真珠腫学会(Chole 2016)10th International conference of Cholesteatoma and ear surgery (エジンバラ/スコットランド、1題)
○ヨーロッパ鼻学会(ERS 2016)Europe Rhinology Society (ストックホルム/スウェーデン、2題)
?
医学生の中沢くんが見学に来てくれたため、皆でさいたま新都心で行われていた「さいたまビアフェスタ」に行ってきました。
各地のビールを堪能することができました。気候もよく、楽しいひとときでした。中沢くん、また遊びにきてね。