地域医療連携パスは、治療を施行した専門病院とかかりつけの医療機関が協力して専門的な医療と総合的な診療をバランスよく提供する共同診療体制を構築することを目的に作成されました。 栃木県医療連携手帳(パス)は、地域で患者を支える医療を支援するツールであり、県統一パスとして作成されました。現在、4疾病(脳卒中?5大がん?心筋梗塞?糖尿病)パスが完成し稼働することとなりました。