dafa888手机登录_大发dafa888-官网

图片

dafa888手机登录_大发dafa888-官网5年度 研修医からのメッセージ

ジュニアレジデント2年/筑波大学出身
市丸 夕乃 先生

高度な症例に触れられる機会が多く最後まで担当できることがやりがいに

 手技の修得だけでなく勉強にも力を入れたいと思い、研修先には大学病院を志望。母校の附属病院も考えましたが、今までとは異なる環境で多様な考えに触れたいと思い、さまざまな大学から研修医が集まる自治医科大学を選びました。
 自治医科大学の研修プログラムの特徴として、全員がICUを回る点があります。大学時代から集中治療に興味があるので、ICUでの経験も大いに役立つのではないかと感じました。現在の救急科も、患者さんをジェネラルに診るという点では同様であり、とても勉強になります。また救急科に限らず高度な症例が多く、市中病院であれば三次救急へ送らなければならないような症例も、最後まで担当することができ、やりがいを感じています。
 幅広い診療科を経験したことで、集中治療以外の分野にも興味を持つようになりました。将来の進路について模索中です。

ジュニアレジデント2年/東北医科薬科大学出身
藤原 敬平 先生

最先端機器での練習やレジデント対象の勉強会
医師としての知識?技術を高められる環境です

現在は画像診断科に所属しています。こうした科があり研修で回ることができるのも、規模の大きい自治医科大学だからこそだと思います。どの診療科でも画像を読む知識は求められるので、ここでの経験を今後に活かしていきたいですね。
規模はもちろん、さまざまな設備が整っているのもこの病院の特長です。研修医も低侵襲手術支援ロボット「da Vinci」を使い手技の練習を行える病院は、他にあまりないのではないでしょうか。また指導に熱心な先生ばかりで、研修医を育てようというマインドを感じます。「レジデントカンファレンス」と呼ばれる月に二回ほどの研修医対象の勉強会も役立っています。
卒業した大学では医学部の一期生だったこともあり、先輩と接する機会がありませんでした。ここはオーベンの先生方や先輩研修医の数も多く、どのような進路に進むべきかといったロールモデルに事欠かないのも嬉しいですね。

ジュニアレジデント1年/神戸大学出身
大司 響子先生

同期の数が多く、相談し合える環境
通勤に時間がかからないのも魅力です

医学部時代に地域医療に関心があり、実習プログラムに参加。その際の実習先の院長や研修医の方が自治医科大学出身だったことで興味を持ち、初期研修先として志望しました。
同期の研修医が60名弱と比較的多い点が、自治医科大学の特徴の一つです。ローテでも同じ診療科に所属する同期が数名います。現在は脳神経内科に所属していますが、初めて受け持った患者さんが急変し、亡くなられてしまうということがありました。「もっと出来ることがあったのではないか」等、さまざまなことを考えましたが、同じ科にいる同期が相談に乗ってくれたことが、非常に力になりました。
現在はレジデントハウスで初めての一人暮らし。通勤に時間がかからないのでとても助かっており、趣味を楽しむ時間もあります。また週末に近所のスーパーマーケットへ買い出しに行き自炊をするなど、充実したプライベートを過ごしています。

ジュニアレジデン1年/旭川医科大学出身
永野 祐紀先生

全国から集まった仲間と切磋琢磨する日々
学閥がないからこそ生まれるフラットな関係

総合診療科と救急科に興味があったことから、その双方に強い自治医科大学を選びました。大学の附属病院の場合、医学部からそのまま上がってくる学生が中心となって学閥を作るという話をよく耳にします。けれども自治医科大学の場合、学生は皆地元に戻るので、最初からフラットな関係を築くことが可能です。そうした点も、研修先選びの大きなポイントになりました。
現在はアレルギー?リウマチ科に所属しています。慢性の患者さんが多くじっくりと診察できる一方で急変する患者さんへの対応などにも取り組み、充実した毎日を送っています。手技を早く身に付けると同時に、患者さんの主訴を聞いた際にどんな患部疾患を挙げられるか、どのような検査を行うかといった臨床に即した知識を身に付けていきたいですね。その日気になった箇所の復習も、レジデントハウスが敷地内にあるので、容易に時間を作ることが可能です。

< dafa888手机登录_大发dafa888-官网6年度研修医からのメッセージ || dafa888手机登录_大发dafa888-官网4年度研修医からのメッセージ >